なぜ学級新聞を出さないのか!2007年05月15日 22:59

新学期が始まって1ヶ月半がたった。

な・の・に・・・。

いまだに娘2人の担任の先生の名前を覚えていない。

興味がないわけではない。
どちらかと言えば大有り。

だ・け・ど・・・。

学校の様子がようわからんのよね。

「子供との対話の時間が少ないからだ!」と責められれば、確かにその通りかもしれませんと答えるしかない。

帰宅後、1時間程度の時間しか一緒に過ごせない、ましてや起きている娘に会わないときもある。
そんな生活をしている私にとって、学校の先生が作る学級新聞は、娘のクラスの様子を知る良い材料だった。
書いていることの内容がわからなければ、「これ、どういう事?」と娘に聞くことで学校の様子もわかったし、そこから学校の話も広がった。

そ・れ・が・・・。

今年の娘達の担任の先生は学級新聞を作らない。
新入生の娘のクラスのことなんか特に知りたいのに・・・。
なんで作らないの?
機会があったら聞いてみたい。
娘2人の先生はどちらも今年度 他の小学校から転入してきた先生。
だから、近所の誰もがどんな先生なのか知らない。
だから余計に知りたい。

学級新聞を作るのが手間だってのはわかります。
が、その新聞を通して多くの親が自分の子供達の学校での様子を垣間見るのではないですか?

実は、学級新聞を作らないのは担任の意志ではなくて、上からの指示ではないかと想像しています。
だって、娘達の学年のどのクラスも新聞がないというのはおかしいでしょ?
そこに絡んでくるのは、今年度新しく赴任してきた校長の影。

子供にはフランクに接し、評判は悪くないみたいだが、かなり黒い人ではないかと思っている。