名付けについて2010年04月03日 13:52

子供達の名前をつける時に参考にしたことがある。

王さんが娘さん達に名前をつけたエピソードです。
(そういえば王さんのお子様も3姉妹ですな・・・。)

王さんの娘さんは、皆さん「理」をつけたそうです。
けっこう有名なエピソードだから、皆さん、その理由もご存じでしょうか・・・。

娘さんだから、いずれは嫁に行き姓が変わる。
なので、実家(「里」)は「王」家の娘であることの想いを込めて「理」の字がついている。

僕の名字も一文字なので、その名字が使われている漢字がないこともないけれど・・・。

で、名前にある「和」が隠し文字のように入っている「穂」をつけた。
(まぁ、オーの名付けでそこにたどり着くまでに、かなり頭を悩ませたのだが・・・。)
単に王さんのエピソードだけでなく、これまでの経験から「人の和」の大事さであるとか、人を「和ませる」様な子になって欲しいとか、いろいろな想いが入っているわけです。

それに、なんたって「和」の国の娘ですから・・・。
3人が成人する頃には、今以上にグローバル化が進むでしょうが、自分の生まれた国のことを忘れて欲しくないという後付けの想いもこもってます。



会社の先輩が退職したので送別会を開いた。( http://blog.goo.ne.jp/ag6k-hgs/e/b67fb1513b5b31cf497ff2f5175603f6 )
自分の店を開こうと頑張っているそうだ。( http://blog.goo.ne.jp/ag6k-hgs/e/16d1143987555ee3f763f8392e848e3c )
そのお店の名前に「和(なごみ)」( http://kyoto-nagomi.jugem.jp/ )をつけることを考えているらしい。
お店の名前のことを聞いていたら、自分が娘の名付けをした時のことを思い出した。

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