心配事 ― 2006年04月07日 22:56
週明けには学校が始まる。
1年から2年への進級で、懸案の事項は担任の問題。
新入生の昨年度は、大学出立ての新人先生に担任を受け持ってもらった。
学級新聞の文面や娘の話を聞いた感じでは先生の意気込みを感じ取れ、担任の先生にとっては大変な1年だったろうが良い一年だったと思う。
しかし家内から聞く限りでは、小学校にいる先生はそんな先生ばかりでもないらしい。
ある学年のとあるクラスの父兄懇談会では、『息子の医学部の学費がかかるので仕方なく教師をやっている。』と平気で言ってしまう『先生』もいるらしい。
これでは単に生徒より『先に生まれた』から『先生』と呼ばれるだけで、お世辞にも教師とは呼べない。
そんな『先生』を担任にしなくてはいけない校長や教頭も頭が痛いことだろう。
新学期を目前にして思うことは、「お願いだからそんな『先生』にだけは担任に当たらないで・・・」と。
1年から2年への進級で、懸案の事項は担任の問題。
新入生の昨年度は、大学出立ての新人先生に担任を受け持ってもらった。
学級新聞の文面や娘の話を聞いた感じでは先生の意気込みを感じ取れ、担任の先生にとっては大変な1年だったろうが良い一年だったと思う。
しかし家内から聞く限りでは、小学校にいる先生はそんな先生ばかりでもないらしい。
ある学年のとあるクラスの父兄懇談会では、『息子の医学部の学費がかかるので仕方なく教師をやっている。』と平気で言ってしまう『先生』もいるらしい。
これでは単に生徒より『先に生まれた』から『先生』と呼ばれるだけで、お世辞にも教師とは呼べない。
そんな『先生』を担任にしなくてはいけない校長や教頭も頭が痛いことだろう。
新学期を目前にして思うことは、「お願いだからそんな『先生』にだけは担任に当たらないで・・・」と。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://ag6k-hgs.asablo.jp/blog/2006/04/08/319610/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。