スケート教室に見る子供達の指導方法 ― 2008年01月27日 11:52
昨日まで、毎週土曜日の夕方に子供達をスケート教室へ連れて行っていた。
スケート教室といっても、自分の子供達をミキティーやマオちゃんみたくするつもりはさらさら無いので、ウインタースポーツを楽しんでもらおうという軽い気持ちで親の方は行かせている。
(まぁ、子供達はちょっと練習すればスピンやジャンプができるようになると思っているのだが・・・。)
長女と次女がスケート教室に参加した。
学年が違うのでクラスも異なり、従って教えてくれる先生も違う。
各クラス生徒は10数人で、先生はメイン1人にサブが2人。
同じ時間に大のリンクと小のリンクを使って教室が行われるので、行ったり来たりしてみていたのだが、トータルとして見ていた時間は次女が教えてもらっていたクラスの方が断然多い。
教え方が抜群に上手いし、勉強になったし、面白いと感じたから。
スケート靴を履いた子供達の興味を引くのが、メチャクチャうまい。
生徒が隣同士でしゃべっていたり、自分勝手に滑ってみたい生徒達の注目を集めることができない長女のクラス。
それとは真逆の次女のクラス。
まぁ、確かに、
「次は○○です。こうやってやります。」
ってだけ言われてもつまらんですわな・・・。
次女のクラスは、たいていその後に、
「何でこの練習するのかわかる?
この練習は、○△の練習の基本となります。
みんなも、ミキちゃんやマオちゃんみたいにできるようになりたいやろ?
これが上手くできるようになると、こんな風に○△ができるようになります。
では、A先生に○△をやってもらいましょう。」
てのがつきます。
(○△ってのはスピンであったり、色々です。)
で、A先生が、
「え~っ、そんなん聞いてない~っ!」
って言いながら、サラッと模範演技をするんですが、子供達の食い付きはもちろんのこと、親からは拍手喝采。
メチャメチャ盛り上がります。
で、そのあともう一度やり方を説明して生徒に練習してもらう。
ツカミが良ければ、その後の先生方は結構楽ちん。
ボクも、ワタシもあんな風に出来るようになりたい!と思った子供達は凄く真剣。
時間が限られているので子供達の上達の幅に差はありますが、次女のクラスで教えてもらった子供は「来年も行きたい!」って言うでしょうなぁ。
スケート教室といっても、自分の子供達をミキティーやマオちゃんみたくするつもりはさらさら無いので、ウインタースポーツを楽しんでもらおうという軽い気持ちで親の方は行かせている。
(まぁ、子供達はちょっと練習すればスピンやジャンプができるようになると思っているのだが・・・。)
長女と次女がスケート教室に参加した。
学年が違うのでクラスも異なり、従って教えてくれる先生も違う。
各クラス生徒は10数人で、先生はメイン1人にサブが2人。
同じ時間に大のリンクと小のリンクを使って教室が行われるので、行ったり来たりしてみていたのだが、トータルとして見ていた時間は次女が教えてもらっていたクラスの方が断然多い。
教え方が抜群に上手いし、勉強になったし、面白いと感じたから。
スケート靴を履いた子供達の興味を引くのが、メチャクチャうまい。
生徒が隣同士でしゃべっていたり、自分勝手に滑ってみたい生徒達の注目を集めることができない長女のクラス。
それとは真逆の次女のクラス。
まぁ、確かに、
「次は○○です。こうやってやります。」
ってだけ言われてもつまらんですわな・・・。
次女のクラスは、たいていその後に、
「何でこの練習するのかわかる?
この練習は、○△の練習の基本となります。
みんなも、ミキちゃんやマオちゃんみたいにできるようになりたいやろ?
これが上手くできるようになると、こんな風に○△ができるようになります。
では、A先生に○△をやってもらいましょう。」
てのがつきます。
(○△ってのはスピンであったり、色々です。)
で、A先生が、
「え~っ、そんなん聞いてない~っ!」
って言いながら、サラッと模範演技をするんですが、子供達の食い付きはもちろんのこと、親からは拍手喝采。
メチャメチャ盛り上がります。
で、そのあともう一度やり方を説明して生徒に練習してもらう。
ツカミが良ければ、その後の先生方は結構楽ちん。
ボクも、ワタシもあんな風に出来るようになりたい!と思った子供達は凄く真剣。
時間が限られているので子供達の上達の幅に差はありますが、次女のクラスで教えてもらった子供は「来年も行きたい!」って言うでしょうなぁ。
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