The trouble of DS LITE of my daughter ― 2007年05月11日 22:01

GWを前にして、娘のDSがおかしくなった。
症状は上の写真にあるように、上スクリーンの表示がほぼ白一色になるというもの。
①この症状は、ソフトに関係なくどのソフトでも起こり、
②常に起こるというものではないがかなりの頻度で発生し、
③パネル周辺を押すと元に戻る。
ことから、内部配線の接続状態がおかしいと想像し、任天堂に修理依頼を出しました。
あいにく、保証期間切れだったこともあり修理代金5000円以上の場合は要連絡との見積もり条件を付けて依頼。
5月1日に発送したのに、もう戻ってきた。
GWもあり任天堂じたいが休みになっていると予想していたことと、修理期間は10日から2週間との連絡を受けていたので5月末に戻ってくれば良いと考えていたので、任天堂の素早い対応にビックリ。
送られてきた箱を開けると、中にはDS liteの箱が入っている。
送付したのは本体だけなのに・・・。
プチプチで梱包されていると思っていたので、
「えらい丁寧な対応やなぁ。」
と感心。
で、修理明細書を見てみると
修理内容:部品交換
交換部品:USG(NB)ホンタイクミタテヒン
とある。
通信欄には
「本体を交換し、シリアルNoも変更させていただきました。お手持ちの保証書にお貼りいただくシリアルNo.ラベルを同封いたしました。」
とある。
つまり、新品と交換したって事?
DS liteの箱を開けてみると、取説が入ってないくらいで、まさに新品購入状態そのもの。
でも、詳しく見てみると少し違う。
ストラップは以前のものが梱包されている。
スクリーン保護フィルムも元のやつが剥がされて添付されている。
しかし、本体は新品?
外観も傷ひとつない状態だし、起動すると初期設定からやり直し。
気になる費用は
部品代:¥0-
技術料:¥0-
修理代:¥0-
消費税:¥0-
請求金額:¥0-
そうロハです。
そんなことがあって良いの?
保証期間も過ぎているのに?
メーカーがこういう対応する時って・・・。
なるほど、そういう事ね。と一人ニンマリしている私。
何にしろ、娘は喜んでいる。
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