湯たんぽか? ― 2005年11月01日 23:27
ここ数日朝方めっきりと冷えてきました。そのせいか、朝になると私の布団にお客が来ます。布団に入ってくるだけだったら気が付かないのだろうけど、冷え切った体を私の体で温めようとするからとても冷たい。いつも何事かと目が覚める。目が覚めるのがまた中途半端な時間なんだわ。会社に行くには早すぎる。かといってもう一眠りには時間が無い。お願いだから布団をちゃんとかぶって寝てもらえませんか?
おふろ ― 2005年11月02日 20:53
久々に早く家に帰れた。動く娘たちに会うのは日曜以来。たまに早く帰れたので一緒にお風呂でも入ろうかと・・・。お風呂といっても家のお風呂は狭いので、一緒に湯船には疲れない。頭を洗ったり、体を洗ったりするくらい。娘たちは私に洗ってもらうと気持ちが良いらしい。力の加減か?と思ったり・・・。こうして一緒に風呂に入ってくれるのはいつまでだろう。『お父さん背中流したるわ!』っていう日があるのだろうか?
父親の背中を流すといえば、私には自分の父親の背中を流した記憶が無い。もうかなり大きくなってから、母親に『「息子に背中を流してもらいたいなぁ」ってお父さんが言ってたよ』と言われた事がある。それから一度だけ温泉の風呂に一緒につかる機会があったが、背中は流せなかった。なんか妙に意識してね。今度、機会があったら流してみるか。
大きなお砂場 ― 2005年11月03日 22:46

お墓参りをかねて『大きなお砂場』へ行って来た。お墓は鳥取の三朝温泉の川べりののどかな所にある。いつもならお墓にお参りしてとんぼ返り。連休などの休みがある場合には、鳥取の叔父さん宅にお邪魔するが、子供にとってはあまり楽しい行程とは言えないかな。で、体脂肪マンは考えました。何とかこのお墓参りツアーを楽しいものにできないかと・・・。で、考えた結論が『朝眠いのを我慢して、早めに三朝に着こう!』。いつもとんぼ返りするのは、家を出るのが遅く到着がおやつ前の時間になってしまい遊ぶ時間が無かったため。じゃぁ、ちょっと早く出て遊ぶ時間を作れば良いじゃん。
で、今日は7時出発。三朝到着は12時過ぎでした。昨晩から、『明日は大きなお砂場に行こう!』とキャンペーンを張った。子供たちは期待一杯。お墓参りはそっちのけ。中国道を走っている時から、『大きなお砂場はまだ?』との催促が。大きなお砂場とは、鳥取砂丘の事。予想としてはお山を作ったりして遊ぶのかなと思っていましたが、見事に裏切られました。
で、今回第2弾の行楽施設チェック。
鳥取砂丘。星は★★★★の4つ星。(★5つが満点)
難点は、大阪から遠い。片道約3時間半と遠いうえに高速代、ガス代がかかるという事で満点ではなく4つ。私が鳥取県民だったら、星4.5個というところか。民間の食堂併設の駐車場は広くおまけにタダ。ここの駐車場に車を停めて、コスト・パフォーマンスが高く美味しい食事をいただく。体脂肪マンは海鮮ナポリタンと追加で刺身を食べたが、大阪では考えられない価格とボリューム。海の幸系を使った料理がお勧めです。
で、体脂肪マンの子供たちはどんな反応だったのか?
普段はあまり走り回ったりしない下の娘が、広大な『砂場』を見たとたん走り回ってました。足を取られてこけるのではないかと思っていたのですが・・・。『犬は喜び庭駆け回り~♪』の砂丘版。おまけに急な斜面を下って『海の傍までまで行きたい!!』とやる気満々。そんなにお望みなら・・・と体脂肪マンも体を張りました。巨体ゆえに砂にめり込む足を引き抜きながら斜面を降りましたよ。波打ち際まで行くと、寄せては返す波と鬼ごっこ。砂浜に落ちている貝拾いと、時間がみるみるうちに過ぎてタイムアップ。『もっと遊びたい!!』と言う娘たちのブーイングを尻目に何とか説得、帰宅となりました。
お墓参りに乗り気でなかった娘たちが、かなり鳥取に興味を持ってくれた一日でした。
結婚した! ― 2005年11月04日 23:20
『まめっち』と『でばっち』が結婚してキスをしたら子供が生まれたらしい。で、単純な娘は、結婚してキスをしたら子供が生まれると思ったよう。そんなんで子供が生まれたら、今の日本は少子化で悩まんのですよ。
体脂肪マン的電脳遊戯考 ― 2005年11月05日 21:10
たかだか遊びなんだがされど遊び。体と頭をフルに使って遊んで欲しいのである。上手く自分の考えを言葉に表すことができないので別の機会に改めて書こうと思いますが、子供の頃の遊びの思い出がゲームと言うのはあまりにもさびしいじゃないですか。
日曜参観 ― 2005年11月06日 16:27
授業参観は2時間目と3時間目。算数と生活。
算数の授業は繰り下がりのある引き算。『13-9』。『3から9は引けないし、どうしたらひけるかな?』だって。算数ブロックを使ってお勉強。
生活の時間は、先月29日にこのブログにかいた『うちのなかのしごとしらべ』を使った授業。子供のプリントは案の定、真っ赤。青は一つも無し。隣近所のお友達のプリントはちらほら青があるのに・・・。体脂肪マンは家で食って、寝て、お酒飲んで、テレビ見てるだけみたいやん。(まぁ、ほとんど変わらんような生活しとるけど・・・。)先生が、『お父さんがおトイレのお掃除をした人』では数人のお子さんの手が上がる。『マジ~?』と心の中で叫ぶ私。
で、家の中のお仕事をしているのは、圧倒的にお母さんが多いとなったわけ。で、先生は『お母さんのお仕事が減るにはどうしたら良いかな?』だって。手を上げた子供達がいろいろと意見を言って、『そうね、みんながお手伝いしたら良いんだよね』ときた。で、みんなが思い思いに自分がお手伝いする事を決めたんだけど・・・。
うちの子がお手伝いするのは『新聞取り』。っていう事は私は出社前に新聞を見れないって事か?だって、私は6時半(時に6時)に起きて、7時に出社。娘より早く起きて『朝ズバッ』を見ながら新聞を見ているのに。読んだ後、また新聞受けにでも入れておこうか?
ピコピコ電子音と風邪 ― 2005年11月07日 21:00
たまごっちの死亡と死因 ― 2005年11月08日 21:12
http://tamago.cool.ne.jp/point/growth.html#shiinnを見ると、『たまごっちカゼ』をひいて12時間以上放置したためお亡くなりになったらしい。この『たまごっちカゼ』は『お世話ミス』or『うんちを8個ためる』となるそうだ。亡くなったのが17時ごろだから朝の5時から何にもせずほったらかしていた?そんな事ありませんよ。あれだけピコピコうるさかったのだから・・・。
しかし、次女の反応にはビックリした。大好きなお菓子をお友達にもらっても『いらない』と首をそむけたのだから。いつもと違う反応に、お友達は相当面食らったことだろう。新しいたまごっち(名前:たろう)が産まれても、大好きなラブ&ベリーのゲームをしても、晩御飯にお好み焼きを食べても悲しみが晴れる事は無く、またたまごっちが死ぬのではないかと頻繁にたまごっちを見ていました。
フォンダン・ショコラ ― 2005年11月09日 21:18
∬※ゞ∂・・・ ― 2005年11月10日 22:42
なんとも恐ろしい次女のお迎えの言葉。私が帰る時間が悪かったのか?あと数分遅く帰っていたら娘たちは夢の中にいただろうに・・・。中途半端な時間に帰ってきた仕打ちがこれですわ。
帰ってくるのが遅いったって、あなたたちが起きている時間に帰ってきたじゃない。
次女の次の言葉が、『じゃぁ、明日帰って来る時なんか買って来てやぁ。』
じゃぁって何?
私が殺されたと思って心配していてくれたんじゃないの?
生きてるとわかったら次はオネダリかよ。
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